【著者】 末弘厳太郎
【発行】1928年
【頁数】404ページ
編集代表である末弘厳太郎(東大法学部教授)の学問、法律、社会に対する思想の集約的結実といえる企画。
「法律の社会化」「法科大学の開放」というスローガンを掲げ、1928(昭和3)~1931(昭和6)年に全39巻を刊行した。
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販売価格 (PDFのみ):
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2,640円(税込) 2,400円(税抜)
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販売価格 (PDF+POD):
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9,790円(税込) 8,900円(税抜)
※「POD」「PDF」とは?
復刊済み
目次
債權總論(一)……末弘嚴太郎
國際公法の基本觀念(完)……立作太郎
刑事訴訟法(完)……小野淸一郎
工場抵當法(完)……栗栖赳夫
判例小話(三)……穗積重遠
法學問答(五)……末弘嚴太郎